無形商品・サービスが売れた時の仕訳方法(仕掛品、役務収益、役務原価)

1・レッスンに必要な道具を300円で買った。

仕掛品300/現金300

 

2・レッスンを実際に行った。

現金1500/役務収益1500

役務原価300/仕掛品300

 

レッスンで道具を生徒に渡して消えるとすると、

仕掛品の残高を0にし、その為に役務原価で打ち消す。

 

 

役務原価入という勘定科目は、費用>売上原価の内の1つであり、

売上原価は仕入、役務原価、製造原価(材料費、労務費、経費)と3つある。

売上原価については、以下の記事の見出しを読むこと。

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