この記事は、
「検索上位表示の仕方はわかったけど、そもそも検索エンジンってどんな仕組みなの?」
という疑問をお持ちの方向けの記事です。
日本での検索エンジンシェア90%以上を誇るGoogleの検索エンジン
出典: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share
上のグラフは、2009年1月〜2019年8月までの間の日本国内における
検索エンジンのシェア率を表しています。
Yahoo!の検索エンジンは、途中の2010年の7月からGoogleの検索エンジンを採用したので
現在までの検索エンジンのシェア率はGoogleが90%以上を占めています。
なので、Googleの検索エンジンの仕組みについて書きます。
検索エンジンはGoogleの理念を基に作られている
会社も、経営理念や社是、ビジョン、行動指針などを掲げていますが
Googleも理念を掲げています。
ちなみに、このブログの運営理念・ビジョン・行動指針も書いています。
https://yujiyamazato.com/%e7%90%86%e5%bf%b5%e3%83%bb%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%83%bb%e8%a1%8c%e5%8b%95%e6%8c%87%e9%87%9d/
(Googleの)検索エンジンの仕組みは、Googleの理念によって作られていて
Googleの理念に合ったインターネット上のサイトが上位に表示されているということですね。
どんな基準で検索上位になっているかは、Google以外知らない
世の中では、SEO対策を語る記事が多くありますが、はっきり言って
Google以外のSEOの発信は、あくまでもGoogleの理念などの曖昧な発信などから
考えながらwebサイトの運用をして、結果が出たものを発信しているだけです。
(他の多くのwebサイトでも同じようなSEO的発信をしていたら、有効なSEO対策と判断しても良いと思います。)
しかし、Googleから具体的に「〇〇をすれば上がりますよ〜」という発信はしていません。
しているとしたら、もう言いましたが理念などのような曖昧な表現しかしません。
少し考えればわかりますが、Googleの理念からGoogleがユーザーをとても大事にしていることから
具体的な発信をしてしまうと、webサイト運営者はユーザーではなくて
Googleに合わせたコンテンツを作ることになって、結果的にユーザーが離れてしまうからです。
Google以外で、最も信頼できるSEO研究会社
「曖昧だとしても、Google以外からのSEOの発信は聞きたくない。」は現実的ではないので
日本人なら、日本語で書かれた他の方のSEOの発信を見て勉強するしかありません。
このブログでも、以下の記事でSEOについて網羅的に書きましたので
良ければお読みください。
ちなみに、英語が読める方でしたら
最もSEOの研究において権威のある、
MOZという会社のSearch Engine Ranking Factorsをお読み頂くのが良いかと思います。
[jetpack_subscription_form]
今後もこのように、ビジネス成功の為の役立つ有益な記事を更新して行きますので上記より是非ご登録下さい。
また、検索エンジンを活かした稼ぎ方が書かれた記事は、
以下の記事で書いていますので良ければお読みください。