事業用の電子マネーを使っている際の仕訳例

僕が個人事業主で、マナカという交通系ICカードを使っているので

この記事は僕自身の備忘録としての記事となっています。

 

そして前提条件として

個人用のマナカと事業用のマナカを分けて、

個人用のマナカとしての記事なのでそこに注意して下さい。

 

チャージした時に仕訳をする場合

マナカに1,000円をチャージした

預け金 1,000円 / 現金 1,000円

 

預け金を、自分が分かり易いように勘定科目をマナカとしても良いです。

マナカ 1,000円 / 現金 1,000円

 

そして、電車賃の230円を払った。

旅費交通費 1,000円 / マナカ 230円

経費を払った時だけ仕訳をする場合

僕はこっちの方が楽なので、こっちにしています。

 

マナカに1,000円をチャージした

仕訳しない。

なぜならば、現金が電子マネーに入っただけだから。

 

電車賃の230円を払った。

旅費交通費 1,000円 / 現金 230円

 

以上、おしまい。

 

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