固定資産の記事と減価償却費の記事を読めば、テンプレートを渡すだけですぐできちゃう。
とてもややこしい固定資産と固定資産税について解説!
複雑すぎる減価償却費を解り易く解説!(他の記事を読む必要なし。)
正直、固定資産と減価償却費についての帳簿なので固定資産台帳の記事なんて
固定資産と減価償却費について理解していれば、固定資産台帳の作り方わかるよ。(終了)
で終わらせても良いくらいです笑
でも、始めて出てくる知識があるのでそれだけは紹介します。
固定資産台帳の各項目の説明
他の記事を読めばわかるものは説明を省いています。
資産名
例えば、「MacBookAir」 とか、自分で分かり易いものにします。
管理番号
例えば、MacBookAirが2つ以上あった場合に、資産名だけでは同じになって区別ができないので任意の番号を付けます。
この管理番号は、後の数量と単位深い関わりがあるので、読んでおいて下さい。
区分
貸借対照表の、勘定科目に合わせると見易くなるので、ここは例えばMacBookAirならば工具器具工具器具とかです。
数量・単位
MacBookAirを2つ以上買った場合、同じ管理番号で扱うのなら数量は2以上になります。
ですが、全く同じタイミングで全く同じ用途で買ったとしても、買った後は同じタイミングになるとは限りません。
例えば、1台だけ先に故障したから買い替えたり、1台で十分だと思って売却したりしたら
同じ管理番号で複数の資産を扱うと、仕訳が大変になるので僕のオススメはそれぞれ分けて管理番号を付与して、
互いに数量1として固定資産台帳として登録することです。
数量は、棟、個、台、筆、m²、などですね。
MacBookAirは、勿論台です。
また、m²は、土地の面積のことです。
土地は1つ買ったとは数えず、その買った土地の面積の単位(m²)の数量を書きます。
以上、固定資産台帳についてでした!
テンプレートをどうぞ!